2021年 日新鐘「第27号」によせて

   一紅会 会長 峯川 文江とば
    
 
 
 1年半前までは、みんなが集える同窓会が普通だと考えておりましたが、
このコロナ禍で、それはとても貴重で幸せなことだと思うようになりました。
2年ぶりの東京同窓会総会・講演会の開催を心よりお祝い申し上げます。
 昨年2月中句、一紅会主催「春の講演会」の準備は順調に進み、私達は当日をとて
も楽しみにしていました。しかし「新型コロナウイルス」が急速に広がり、300名
以上もの人々が集まる講演会を開催してよいのか? 延期すべきか? 中止か? 苦
渋の決断を迫られました。悩んだ末に「9月22日に延期」と決め、学年幹事を通し、
参加登録をしてくださった方々に連絡をいたしました。みぞれ混じりの寒い日となっ
た当初予定日の昨年3月14日、更なる感染拡人のニュースを聞きながら「延期して
良かった」と、ホツとしたことを思い出します。
  「人」と「人」が交わることが、同窓会の最大の目的であるにもかかわらず、コロナ
禍では、人が会い交わることは、「密」で、避けなければならないことです。今年は
「同窓会にリモート参加」という、以前には考えてもみなかった新しい形式で開催さ
れることとなりました。
 一紅会でも、幹事会などの活動はできておりませんが、PJメンバーと感染対策のア
イデアを出し合い、直接会場に来られない方のためにも講演会の録画をホームページ
に掲載したいと考えております。
 今年3月、会場側から来年の一紅会の開催と会場使用に関する確認の電話をいただ
きました。会場側の心配りを大変嬉しく感じると同時に、これは偏に、先輩方々が毎
年の一紅会の活動を継続し支えてきてくださった証であると、改めて感謝いたしまし
た。
 一紅会も2022年3月12日(土)に「第23回春の講演会」の開催を予定して
おります。
 同窓会会員皆さまのご支援とご協力を、どうぞよろしくお願い申し上げます。

                                2021年10月23日