一紅会主催  第9回「春の講演会」開催
 「いのちの電話」創設メンバーの一人として日本での活動が20年。1991年から12年間、援助修道会
総本部の最高責任者としてパリで過ごされました。帰国後の今も静かな情熱を以て「いのちの電話」に
携わっていらっしゃいます。 講演会では、その間に訪れたインド、ルワンダ、チャドなど、アジア、アフリカ
諸国の人々との交流を通して、外から見た日本について映像を交えてお話してくださいました。

第9回「春の講演会」プロジェクトチーム 井上若子(30)村野久子(34)宇野由美子(40)正木和枝(42)
竹中みゆき(43)野沢春海(43)峯川文江(44)中山初美(52)
吉川文代(52)鷹野由香(56)神谷ひとみ(56)    ( )内は卒業年次
講師プロフィール

林 義子 様 
(S30卒) 
「「いのちの電話」」創設メンバー
 1955年 甲府一高卒
 1959年 中央大学法学部卒
 1971年 上智大学大学院哲学科修士課程終了
 1970年 「東京いのちの電話」創設時より参加
 1991年 3月まで同事務局養成担当ディレクター
 1991年 援助修道会パリ総本部勤務
       24カ国視察
 2002年 帰国
 現 在   川崎カリタス学園
        「東京いのちの電話」、東京弁護士会等で
        相談についての研修指導
        カトリック援助修道会・会員
 共 著   聖文舎「電話相談と危機介入」
       新曜社「眠らぬダイヤル」
           「いのちの共振れ」
 訳 書 春秋社「援助する面接:カウンセリング入門」
      新世社「シスター」
開催日時、場所
日時:平成18年3月21日(火) 春分の日
13:00〜16:00(12:30開場) 
場所:アルカディア市ヶ谷(私学会館)
  千代田区九段北4-2-25
  TEL:03−3261−9921

第9回「春の講演会」の様子 会場のスナップ

2006年3月21日の講演で林様が使われましたスライドです。
訪れた世界各地の豊ではないが生き生きとした人々(子供)の姿


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メキシコ チャパス
の原住民

チャドの小学校
作りつけの机と椅子
足は石

チャドのバス?(トラック)
ンジャメナ
荷物の上に人

チャドの遊牧民の
移動風景

ルアンダ難民キャンプ

ルアンダ難民キャンプ
頭に傷跡

インド カルカッタ近く
親の働く傍らで

インド レンガ工場の外

インド レンガ工場
原料の土を牽く